建材 アジアのホームページをリニューアルしました。
建材 アジアは 香港 jcbo 有限公司によって運営されているホームページ となります。
香港 jcbo 有限公司は日本人経営の貿易 会社となります。
当社の事業モデルとしては中国の建材メーカーや インテリア メーカー そして 建具 その他 様々な建築系 資材を中国から海外へ輸出を行っております。当社は2004年に上海で貿易 代理店として創業して以来 数多くの日本企業と取引させていただき 中国建材を日本の建築現場に提供いたしました。
弊社は中国建材に限定していることではなく 中国全土から日本のお客様が必要とする様々な 中国 商材を調達し 中国国内の物流 中国の物流倉庫における輸出用梱包 またコンテナへの積載などを行い 日本のお客様の指定する倉庫 もしくは 建築現場などに商品を配送しております。
基本的な取引条件としては 当社は 中国の貿易 代理店の立場で ビジネスを行っておりますので 日本 サイドの物流に関しては 直接 日本のお客様の方で現地の通関会社やフォアダー などを通じて日本への輸入をしていただくことになります。
ただ なぜそのような仕組みにしているかというのは 理由はございます。
弊社の考え方としてはあくまでも 中国の貿易 代理店としてのビジネスに徹することで 日本国内にいる建材商社などと同様なことを行わないようにして コスト削減をしています。
つまり 輸入コストを下げるためには 直接お客様の方で輸入手続きをされた方が中間流通コストは少なくなるわけです。
貿易と言っても 中国から商材を出してしまい 日本の港まで届いてしまえばあとは 日本の専門の通関業者を通じて支払いをすれば基本的に何も問題なく 輸入はできます その部分に特に難しいノウハウはございません またこのことに関しては弊社は遠隔で連絡をして日本の通関業者と相談しながら 通関の手配をお願いすることはできます。
支払いに関しては直接お客様の方で日本の通関費用及び物流費用を支払っていただくことによって日本側の通関 コスト および物流コストの削減に貢献することができます。
そのようなモデルを長年行っております。
2020年からコロナが大流行したことで 中国国内も パンデミックに対して ゼロ コロナ 政策を行ったことで入国ができなくなったということで 中国との取引 というのが極端に減少した現状はありますが あれから4年の歳月が好き 当社としても 従来のような体制の立て直しをするために事業を展開しております。
ただ 現状を見ると日本から中国へのビザなし渡航は 解禁されていないために日本人が中国に出張するのが非常に手間がかかるということになっておりますが 現在は必ずしも現地へ行って100%取引しなければいけないということはなくなりました。
つまり 中国のローカル企業であってもほぼ全員がスマートフォンを保有しており 基本的にはスマートフォンを用いて写真や動画などを撮影し製造した商品を 映像として確認することができますので 大きな問題に発展することは非常に少なくなったと言えます。
つまり it 技術の発展により 貿易業務 自身も非常に便利になってきているというのも 現状ですが 建築資材の特注生産等になると これは一つ一つ 職人と現地にいるような感覚で打ち合わせをしなければよき 商材が作ることが不可能なために 一般的な日本人の方にはこのような交渉をしながら 中国で製造することはなかなか難しいと思いますので 弊社としては 日本人経営者として現地 中国からの商材調達や製造依頼に長年の経験を持っておりますので 日本の企業様からの発注に対して様々な対応をして製造し日本へ輸出しております。
建材 アジアでは このようなサービスを行っておりますので 弊社のホームページも今後 内容を充実していきますのでよろしくお願いいたします。